火の鳥

手塚治虫作品

手塚治虫のライフワーク作品《火の鳥》

『火の鳥』は人生の処方箋手塚作品の中でも、「火の鳥」は手塚らしさの「すべて」がギュッと つまった作品です。歴史、科学、医学、芸術、倫理、欲望、政治、宗教…。作者26歳から、死の前年まで、発表の場を変えながら描き続けた手塚治虫のライフワークともいえる本作は、「生命」がテーマの哲学書。どの世代にも繰り返し読んでもらいたい永遠の名作。小学生・中学生にもお勧めです。