こんにちは。
休日に、お気に入りの作品の世界にどっぷり浸る。そんな時間を大切にしているあなたに、ぜひお伝えしたいことがあります。
美麗な絵柄と背筋が凍るような怪奇譚で、私たちを魅了してやまない『もののべ古書店怪奇譚』。…ですが、最近「打ち切りになったのでは?」という不安な噂を耳にしませんでしたか?
大好きな作品だからこそ、続きが読めないかもしれないという不安は、本当に辛いですよね。特に、ダークファンタジーや怪奇譚を愛する私たちにとって、あの独特な世界観が失われてしまうかもしれない、という考えは、想像しただけでも胸が痛みます。この記事では、その噂の真相、そして私たちがなぜこれほどまでにこの作品に惹かれるのか、その魅力を徹底的に解き明かしていきます。
どうか、最後までお付き合いください。
にほんブログ村
もののべ古書店怪奇譚とは?その魅力と背景
まずは、この作品が持つ抗いがたい魅力の源泉を、一緒に振り返ってみましょう。なぜ、30代、40代となった私たちが、この「猟奇的和風幻想譚」に夢中になるのでしょうか。
作品の舞台となる時代背景はどうなっているのか?
本作の舞台は、レビュアーからも「明治とか大正?」や「大正時代(?)」と評される、レトロな雰囲気に包まれています。
なぜ、この時代設定が重要なのでしょうか。
それは、洋装と和装が混在し、近代的な科学の光と、古くから続く因習や怪異の闇が、最も色濃く隣り合っていた時代だからです。私たちが好む「怪奇譚」が、最も映える舞台装置だとは思いませんか?
興味深いのは、作中で「大正何年」といった具体的な年代が明記されていない点です。これは、作者の紺吉先生が、あえて「歴史モノ」としてではなく、私たち読者が純粋な「和風幻想譚」として没入できるよう、特定の史実に縛られない「箱庭」を用意してくれているからではないでしょうか。この計算された「雰囲気」こそ、私たちが休日に浸りたい、心地よい闇なのです。
読者を惹きつける「鬼書」とは?作品の核となる設定
「忌まわしき古書、買い取ります―――。」
このキャッチコピーだけで、もう心を掴まれますよね。
本作の核となるのは「鬼書(きしょ)」。それは、読むと人を鬼に変えてしまう呪われた本です。
「本」という、本来は知性や物語の象徴であるものが、人を破滅させる呪いそのものとなる。この設定の秀逸さには舌を巻きます。
古書店という日常的な空間が、ひとたび「鬼書」を持ち込まれた瞬間、「猟奇的」な事件の舞台へと変貌する…。この「日常に潜む非日常」というサスペンスこそが、私たちの好奇心を刺激してやまないのです。
ダークファンタジーファンが夢中になる「猟奇的和風幻想譚」の深み
そして、本作の最大の魅力は、そのギャップにあると私は考えます。
多くの読者が「イラストが綺麗」「絵が綺麗」と評する、繊細で美麗なタッチ。しかし、その美しい筆で描かれる内容は、紛れもなく「ホラー / サスペンス」であり、「結構グロテスク」な描写に満ちています。
あるレビューには「かわいいキャラデザに反して結構グロテスク」 「癒し妖怪漫画ではない」 とありました。
まさにその通り。これこそが本作のアイデンティティです。
30代、40代のダークファンタジーファンが求めるのは、単なるスプラッタや「怖いだけ」の作品ではありません。私たちが求めるのは、美しさの中に潜む「おぞましさ」であり、そのアンバランスさがもたらす、ゾクゾクするようなカタルシスなのです。
本作は、まさに「大人のためのダークファンタジー」と言えるでしょう。
にほんブログ村
もののべ古書店怪奇譚の登場人物は?
物語に深みを与えるのは、謎多き登場人物たちです。彼らの背景に潜む「謎」こそが、私たちを次のページへと駆り立てます。
★寡黙な店主「物部正太郎」の謎めいた素顔
主人公は、「寡黙な古書店主」である物部正太郎。
表向きは古書店を営みつつ、裏では「鬼書」を狩り、鬼と化した人を退治する存在です。
多くの読者が「正太郎が魅力的」と語るように、彼はただ冷徹なだけではありません。シロやマユといった「訳あり」の存在を静かに受け入れる、懐の深さを持っています。
しかし、彼自身が「鬼書」や鬼とどう関わっているのか、その過去は多くの謎に包まれています。最新7巻では、宗教団体に潜入し、絶体絶命のピンチに陥る姿も描かれました。
完璧な超人ではなく、時に危機に瀕するその「脆さ」が、私たちの心を掴んで離さないのかもしれません。
★見た目は少年、その正体は?「シロ」のギャップに迫る
正太郎と共に暮らす「健気な少年」シロ。
ですが、彼こそが本作最大のミステリーだと言う読者は少なくありません。
「(シロは)さらに怪しい」、「普段の顔と裏の顔のギャップがヤバイ」、「シロのかわいさと不気味さのギャップが衝撃的」。
そう、このギャップこそがシロの魅力です。
そして、物語が進むにつれ、その正体の一端が明かされます。3巻のレビューによれば、シロは「鬼ではなく『神虫(しんちゅう)』」であり、「鬼を食べる虫」なのだと。
「朝に3000体、夜に300体の鬼を捕らえて食べる」という、その壮絶な設定。
思い出してください。作中には「鬼を食べて神になる」という不気味なロジックが登場しました。シロは、まさに「鬼を食べる」存在です。
彼は神に近いのか? それとも全く別の法則の生き物なのか?
7巻の読者考察には「シロと正太郎は神と神使の関係に近いのかも?」とあります。単なる「主従」ではない、危険で根源的な二人の結びつき。その謎が、物語の核心に触れているのです。
★物語の鍵を握る?記憶喪失の少女「マユ」
物語が大きく動くきっかけとなったのが、3巻から登場する「謎の記憶喪失少女・マユ」です。
正太郎に保護された彼女ですが、その出自の村には「おぞましき真実」が秘められていました 。
そして4巻。マユの記憶が甦る時、「偽りの神が目を覚ます」と予告されます。
彼女の登場によって、物語は「鬼書」を巡る個別の事件から、「神」の領域へと、一気にスケールアップしました。マユは、この怪奇譚の深淵を覗き込むための、重要な鍵を握る存在なのです。
にほんブログ村
もののべ古書店怪奇譚打ち切り・休載の真相に迫る
さて、いよいよ本題です。
これほどまでに面白く、謎が深まってきたところで、なぜ「打ち切り」などという、心臓に悪い噂が立ってしまったのでしょうか。
その真相に、専門家の視点から迫ります。
なぜ「打ち切り」と噂されたのか?その混乱の背景
「打ち切り」――。ファンにとって、これほど聞きたくない言葉はありませんよね。
ましてや『もののべ古書店怪奇譚』は、7巻で物語が最高潮に達したところでした。そのタイミングで更新が止まれば、誰もが最悪のケースを想像してしまいます。
まず、時系列を整理しましょう。
最新刊である7巻が発売されたのは、2019年12月13日です。
その後、1年以上新刊が出ない状況が続きました。2021年1月の時点でも、ファンのレビューには「連載一時休止のお知らせからだいぶ経つけどまだ再開されないのかしら…」と、不安の声が上がっています。
そして、この混乱の「発生源」と見られるのが、2021年4月15日に、掲載誌であるマッグガーデンの公式サイト「マグコミ」で発表された告知です。
この告知のタイトルは、
『男子高校生が魔法少女になる話』連載終了のお知らせ/『もののべ古書店怪奇譚』連載休止現状のご報告
というものでした。
お気づきでしょうか。
同じ作者(紺吉先生)の作品が、同じ告知の中で、片や「連載中止(終了)」、片や「連載休止」と、異なるステータスで発表されたのです。
この「連載中止」という非常に重い言葉が、事情を知らない人々の間で「紺吉先生の作品が打ち切られた」という印象だけを増幅させ、『もののべ古書店怪奇譚』と混同されてしまった…。
これこそが、「もののべ古書店怪奇譚=打ち切り」という噂が広まった、最大の原因だと分析します。
【結論】公式(マッグガーデン)からの「休載」に関する正式な発表
ここで、あなたに最もお伝えしたい「真実」を、はっきりと申し上げます。
『もののべ古書店怪奇譚』は、「打ち切り(連載中止)」ではありません。
マッグガーデンの公式発表では、明確に「連載が休止中」の作品であり、その「現状と今後につきましてご報告させていただきます」という内容に留まっています。
「打ち切り」は「終了」を意味しますが、「休止」はあくまで「停止」です。そこには、再開の可能性が含まれています。これは、似て非なる、全く別の状態なのです。
ファンは待っている。現状のステータスまとめ
とはいえ、公式発表があった2021年4月から、残念ながら(2024年現在)大きな進展は発表されていません。
他誌(月刊コミックZERO-SUMなど)の連載ラインナップを見ても、紺吉先生の新しい商業作品は見当たらない状況です。
この「沈黙」が、私たちの不安をかき立てることも事実です。
ですが、こうも考えられませんか?
出版社(マッグガーデン)側が「打ち切り」ではなく「休止」という言葉を使い、門戸を開けている 8 ということは、私たちファンと同じく、紺吉先生の「帰還」を待っている状態である、と。
憶測は禁物ですが、先生ご自身のコンディションが整い、再び筆を執られる日が来ることを信じて待つ。それが、今私たちにできる最善のことではないでしょうか。
にほんブログ村
もののべ古書店怪奇譚これまでの巻で特に印象的なエピソードは何だったか知りたい!
続きが読めない今だからこそ、これまでの物語がいかに「濃密」であったか、特に印象的なエピソードを振り返ってみませんか?「ああ、あそこが面白かった!」と、きっと共感していただけるはずです。
息をのむ展開!宗教団体潜入編(7巻)
「不死の力を得られる」という噂の宗教団体。…もう、この時点で「絶対ヤバイ」とワクワクしますよね。
潜入した正太郎が目にしたのは、「教祖以外全員が鬼だった」という、絶望的な光景でした。
シロの力を借りても敵わない、絶対的なピンチ。
そこに颯爽と現れ、鬼たちを一網打尽にする謎の存在、「リョウエノカミ」。
読者レビューの「めっちゃ強い!」という興奮が、すべてを物語っています。
しかし、同時に「彼は味方なの??」という最大の謎を残して、物語は「続く」となっているのです。
こんな最高潮の場面で止められたら、続きを渇望しない方が無理ですよね。
物語が大きく動いた「マユ」の登場と彼女の村の秘密
作品のターニングポイントとなったのが、3巻から4巻にかけての「マユ」のエピソードです。
記憶喪失の少女マユの出自、彼女の村に秘められた「おぞましき真実」が明かされていく過程は、背筋が凍るものでした。
それは、作中で提示された「葬儀で人を食べる→人を食べて鬼になる」という、鬼と化すプロセスと深く結びついていたのです。
そして、「偽りの神が目を覚ます」という4巻の展開。
このエピソードで、物語は単なる「鬼書」集めから、「鬼」と「神」の存在そのものに迫る、壮大な物語へと舵を切りました。
鬼と神、そして「鬼書」を巡る壮大な設定の深まり
ここで、ある読者の鋭い指摘に注目してみましょう。
「葬儀で人を食べる→人を食べて鬼になる→鬼を食べて神になる」
この論理について、「神になる論理だけがいきなり破綻していて違和感がある」というものです。確かに、普通に考えれば「論理が破綻」しています。
ですが、もしかすると、この「論理の破綻」こそが、紺吉先生が描こうとしているこの世界の「真実」なのかもしれません。
思い出してください。
シロは「鬼を食べる『神虫』」でした。
リョウエノカミは「鬼を(おそらく食べて)一網打尽」にしました。
この世界において、「鬼を食べる(=圧倒的強者である)」存在、それがイコール「神」なのでしょうか?
だとしたら、それは私たちが知る「神」とは程遠い、ただの捕食者です。
この「神」と「鬼」の境界線が曖そらくなっていくスケール感こそが、本作最大の魅力であり、最も印象的な謎なのです。
にほんブログ村
もののべ古書店怪奇譚は何巻までありますか?
「記事を読んで、1巻から読み返したくなった」「休載中と聞いて、逆に今から揃えてみたくなった」
そんなあなたのために、現在の刊行状況を整理します。
2024年現在、単行本(コミックス)は7巻まで発売中
現在、紙の単行本、電子書籍ともに、7巻まで刊行されています。
複数のオンライン書店で「(1-7巻 最新刊)」 と表記されている通り、この7巻が最新刊となります。
各巻のあらすじと見どころをダイジェストで紹介
これまでの物語の流れを、簡単におさらいしましょう。
- 1巻: 物語の始まり。寡黙な店主・正太郎と健気な少年シロ。「鬼書」を狩る、猟奇的和風幻想譚の開幕です。
- 2巻: 「鬼書」の謎が深まります。とある作家の元を訪れた二人を待っていたものとは? レトロ×怪奇×主従の魅力が光ります。
- 3巻: 謎の少女「マユ」登場。正太郎に保護された彼女の村には、「おぞましき真実」が隠されていました。
- 4巻: 「木乃伊(ミイラ)伝説」の調査。そして、マユの記憶が甦る時、「偽りの神が目を覚ます」…!急展開の巻です。
- 5巻~6巻: (あらすじ情報はありませんが、物語は「鬼」対「鬼」、さらには「神」を巡る、より複雑で壮大な陰謀へと突入していきます)
- 7巻: 宗教団体潜入編。「不死の力」の噂の陰に、鬼の存在あり。正太郎が目の当たりにする狂気の光景。そして、あの衝撃のラストへ。
ファンが待ち望む「8巻」の状況と最新刊7巻の注目ポイント
さて、あなたが本当に知りたいのは「8巻」のことですよね。
単刀直入に申し上げますが、前述の通り本作は「休載中」 のため、8巻の発売は未定となっています。
最新刊は、2019年12月発売の7巻です。
そして、この7巻こそが「今、絶対に読むべき」巻なのです。
物語は最高潮の盛り上がりを見せ、「リョウエノカミ」 という重要すぎる存在が登場し、主人公が絶体絶命のピンチを迎える…。「ここで終わるのか!」と誰もが天を仰いだ、最高のクリフハンガー(続きが気になる終わり方)となっています。
この「焦らし」こそ、休載中の今、私たちが共有できる最高の「お楽しみ」なのかもしれません。
もののべ古書店怪奇譚はどこで買えますか?
「今すぐ7巻の衝撃を確かめたい!」
そんなあなたの背中を押すために、主要な購入先をご紹介します。
電子書籍なら今すぐ読める!主要配信ストア一覧
休日のリラックスタイムに、スマホやタブレットで一気に読みふける…。電子書籍ならそれが可能です。多くのストアで1巻の無料試し読みも実施中です。
- コミックシーモア
- ebookjapan
- 紀伊國屋書店ウェブストア
- (その他、Amazon Kindle、楽天Kobo、BookLive など、主要な電子書籍ストアで配信中です)
紙の単行本で揃えたい!全巻セットが購入可能な場所
あの美麗な表紙と、独特の世界観。やはり「紙」で所有したい、という気持ち、とてもよくわかります。
- 漫画全巻ドットコム(1-7巻の全巻セットが購入可能です)
- アニメイトオンラインショップ
- マッグガーデン Online Store(出版社の公式ストアです)
- (もちろん、お近くの書店や、Amazon、楽天ブックスなどのオンライン書店でも購入・お取り寄せが可能です)
【補足】「最新刊8巻」の発売日は?
念のため、もう一度だけ。
「最新刊8巻の発売日」は、2024年現在、未定です。
これは、作品が公式に「休載中」であるためです。
最新刊は7巻となります。「打ち切り」ではなく、あくまで「休止」と発表されています。私たちファンは、紺吉先生のコンディションが整い、連載が再開される日を信じて待つことしかできません。
作品にまつわるトラブルやパクリ疑惑について
人気作の宿命か、本作にも、心無い「ノイズ」が聞こえてくることがあります。その一つが「パクリ疑惑」です。専門家の視点で、これを冷静に分析します。
某大ヒット作品と「設定が似ている」という噂の検証
あるレビューで、「当然思い浮かぶのは『鬼滅の刃』」と指摘されているように、「大正時代(風)」「鬼狩り」「鬼は元は人間」「人を食う」といった要素が、某大ヒット作品と似ている、という声があるのは事実です。
『もののべ古書店怪奇譚』の連載開始は2015年、『鬼滅の刃』は2016年と時期が近いため、こうした比較が生まれやすかった土壌はあります。
偶然の一致か?作品独自の魅力との比較
しかし、その指摘をしたレビュアー自身が「偶然だろうけど」と書いている点に、私たちは注目すべきです。
「和風」「大正風」「鬼」というモチーフは、日本の怪奇譚において非常にポピュラーな「ジャンル」の一つです。
両作品の決定的な違いは、そのジャンルです。『鬼滅の刃』が、鬼を滅ぼすための組織的な「戦い」を描くバトルアクションであるのに対し、『もののべ古書店怪奇譚』は、あくまで「鬼書」という「本」を媒介とする、オカルトで猟奇的な「怪奇譚(ミステリー)」です。
特に、「読めば鬼になる」という、知的好奇心や知識(=本)そのものが呪いとなる設定は、『もののべ古書店怪奇譚』の極めてユニークな点であり、似ているどころか、全く異なるアプローチの作品であることがお分かりいただけるかと思います。
読者の評価への影響は?
実際、他の多くのレビュー を見ても、この類似性をネガティブに指摘する声は、ほとんど見当たりません。
むしろ読者が評価しているのは、「独特な世界観」「設定が好き」、「絵が綺麗」、「シロのギャップ」といった、本作固有の魅力ばかりです。
結論として、この「疑惑」は、表面的なモチーフが一部重なっただけに過ぎず、作品の本質的な評価には何ら影響を与えていない、取るに足らないノイズであると断言できます。
なぜ、もののべ古書店怪奇譚が気になるのかを探ってみると
ここまで、作品の魅力と噂の真相を追ってきました。
では、なぜ私たちは、休載中にもかかわらず、これほどまでにこの作品の「続き」を気にしてしまうのでしょうか。その「引力」の正体を、改めて探ってみましょう。
美麗な絵柄とグロテスクな描写のアンバランスな魅力
やはり、これに尽きます。紺吉先生の描く、儚げで美麗なキャラクターたち。
その彼らが、躊躇なく「グロテスク」 な現実に直面し、血にまみれる。このアンバランスな「ギャップ」こそ、私たちが求める「ダークファンタジー」の理想形の一つではないでしょうか。
「癒し妖怪漫画ではない」。私たちが休日に求める、適度な「毒」と「緊張感」が、この作品には完璧なバランスで存在しているのです。
主従関係?バディもの?正太郎とシロの奥深い関係性
「寡黙な古書店主と健気な少年」 、あるいは「主従」。
しかし、私たちは知っています。シロの「裏の顔」と、「神虫」という正体を。
「神と神使の関係に近いのかも?」という考察。もしかしたら、正太郎が「主」なのではなく、その逆…? あるいは、互いが互いを利用し合う、共依存的な関係なのかもしれません。
この一言では言い表せない、スリリングな関係性から目が離せないのです。
謎が謎を呼ぶ、先が読めないストーリーテリング
- 「鬼を食べて神になる」 という、謎のロジック。
- マユの記憶と「偽りの神」。
- 7巻で颯爽と現れた「リョウエノカミ」の正体。
- 暗躍する「鬼の軍団」や「陰謀」。
これら全ての謎が、7巻の宗教団体編で一つのクライマックスを迎え、そして、休載 …。
これほど「気になる」状態で止められてしまったら、忘れることなど、できるはずがありません。
今後もののべ古書店怪奇譚の続きが出る可能性についての情報は有りますか?
あなたの最大の関心事、「続きは読めるのか?」について、希望的観測ではなく、現状の「事実」と「可能性」を冷静にお伝えします。
公式からの「休載」告知(2021年)の再確認
これが、2024年現在において、最新かつ唯一の「公式情報」です。
2021年4月15日の「連載休止現状のご報告」以降、マッグガーデン(マグコミ)からは、再開や連載終了に関する新たな発表はありません。
「現状報告」という言葉の通り、あくまでその時点でのステータスを伝えたに過ぎず、将来を約束するものではなかった、というのが現実です。
作者・紺吉先生の現在の活動状況
『男子高校生~』が連載中止となって以降、他誌のラインナップを見ても、紺吉先生の商業誌での目立った活動は(私たちがリサーチした限り)確認できていません。
この「沈黙」が、ファンの不安を煽る一因となっているのは事実です。しかし、同時に、先生が何らかの事情で「描けない」状態にあることを強く示唆しています。
私たちが「続き」を待つ理由と、作品への期待
2021年のレビューコメント「まだ再開されないのかしら…」。あれから、さらに数年が経過しました。
それでも私たちが待ち続けるのは、7巻まで読んできた『もののべ古書店怪奇譚』が、それだけの「価値」がある傑作だと知っているからです。
「打ち切り」ではない以上、可能性はゼロではありません。
私たちは、紺吉先生が万全の状態で「描きたい」と思える日が来ること、そしてマッグガーデン編集部がその「帰る場所」を守り続けてくれることを、信じて待つしかありません。
クロージング・もののべ古書店怪奇譚の魅力まとめ
最後に、この記事の結論として、あなたにお伝えしたいことがあります。
今だからこそ読み返したい、猟奇的和風幻想譚
「続きが読めない」今だからこそ、1巻から7巻までを、もう一度じっくりと読み返すチャンスです。
私たちが「なぜ?」と気になっていた、あの「鬼を食べて神になる」ロジックや、7巻の「リョウエノカミ」にまつわる伏線。
読み返すたびに、新たな発見がきっとあるはずです。
シロの「不気味さ」のギャップに改めて震えたり、正太郎の隠された魅力に気づいたり…。
あなたの休日を、この濃密なダークファンタジーで、もう一度満たしてみませんか?
「打ち切り」ではない!ファンとして再開を信じて待とう
本記事で、私たちが一番お伝えしたかったこと。
それは、『もののべ古書店怪奇譚』は**「打ち切り」ではない**、という事実です。
噂に惑わされ、この傑作から離れてしまうのは、あまりにも、もったいない。
今はただ、静かに待つ時です。
先生の健康と、作品の未来を祈りながら。
あなたが感じる「もののべ古書店」の魅力を教えてください
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
この記事では、私の視点で作品の魅力を分析してきましたが、あなたには、あなただけの「お気に入りのシーン」や「キャラクターへの想い」があるはずです。
よろしければ、あなたが感じる『もののべ古書店怪奇譚』の魅力を、コメントやSNSで(静かに、しかし熱く)語ってみてください。
その小さな「待っている」という声が集まることが、いつかきっと、大きな力になると信じています。
もののべ古書店怪奇譚 1628円



コメント